サトカズの片割れがつづる設計の日常
by satokazu_n
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三菱一号館の続編
さて、三菱一号館の写真を出しきってしまおう。
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Cafe'1894のエントランス風除室。少々小ぶりに見えるのですが銀行のメインエントランスとしての風格を感じさせます。モールや窓のプロポーションなどが面白い。床のタイルも竣工当時のものに近い製品を使用している様子。ものすごく品のいい色ですが、窓周りの造作からすると、やや平板な感じも。何か考えがあってのことかと、設計者の思惑をふと考える。

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現行法のなかでここまで復元できてしまうのはものすごいことだ、と展示を見て改めて感じてしまう。

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屋根の上に乗っかっている茶色い部分(ペディメント)は銅板でできています。
何年かすると緑青(銅のさび)が出てきて緑色になってくるはずです。最初から緑青のついた材料を使わずに自然に任せるところも今回の復元のコンセプトがよく表れています。記念展の中でもその考えをしっかりと感じることができます。復元委員の方の丁々発止、情熱や苦労がにじみ出た、すごくいい展示でした。 

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通りを隔ててお向かいの敷地におかれた柱頭です。最初に建てられた建物のファサードにあったものです。今は取り壊されてこれだけになっています。背景は東京フォーラム。記念展の展示会場の窓から外を見ると、一丁倫敦と呼ばれた丸の内の歴史と現在が同時に見てとれます。歴史と現実がダイレクトに並置された不思議な感動が味わえる。また行きたいと思っています。

建築家について(提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

ジョサイア・コンドル(Josiah Conder、1852年9月28日 - 1920年6月21日) はイギリスのロンドン出身の建築家。お雇い外国人として来日し、辰野金吾ら、創生期の日本人建築家を育成し、建築界の基礎を築いた。

曽禰 達蔵(そね たつぞう、嘉永5年11月24日(1853年1月3日) - 昭和12年(1937年)12月6日)は日本の建築家。同郷の辰野金吾とともにジョサイア・コンドルに学んだ日本人建築家の第1期生。丸の内の三菱オフィス街の基礎を築き、のち後輩の中條精一郎(1868年 - 1936年)とともに設計事務所を開設。 曽禰中條建築事務所は都市を飾る数多くのオフィスビルを送り出した。


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by satokazu_n | 2009-10-16 12:17 | たてもの見学
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