サトカズの片割れがつづる設計の日常
by satokazu_n
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カザルスホール2
カザルスホールのホワイエ(待合室かな)です。
低く水平に伸びるトラバーチン(大理石の一種)の壁面や床面。
そこから床と同じ素材のボリューム(下の写真左手の塊のこと)が浮かび上がる単純な構成。
d0138618_11581447.jpg
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白い壁面とトラバーチンが歯切れのよい地と図の関係を作り出している。そのせいか壁で囲まれているという感覚は飛んでしまい、どこか空の下にいるような気分になる。
金属でできた2本の太いシャフトがその空にそそり立ちこちらを見下ろしている。
空間の重心は低く抑えられている。
通奏低音のようなトラバーチン。石切り場にいるような気分。

d0138618_11584798.jpg
両側の2つの階段が期待感を盛り上げている。
部屋のコーナー部分に控えめに添えられたコーニスの装飾がお茶の水スクエアーとの関係を感じさせてくれる。

d0138618_1159949.jpg
d0138618_11585956.jpg
見えげると大きな二つのトップライトがあるのだが、高い位置にあるため視界には入らない。
柔らかい光だけが上から降ってくる。やはりどこか得体のしれない感じがする。
装飾らしい装飾はほとんどない。ミニマルなデザイン、控えめな表現であるものの、素材や構成、配置などによって強烈な存在感がつくりだされている。すごい密度。
何かを指示しているような気はするのだが・・・下敷きはなんだろうかと思う。

d0138618_11591961.jpg
というわけでホール内部はまた明日。



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by satokazu_n | 2009-11-25 12:37 | たてもの見学
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