サトカズの片割れがつづる設計の日常
by satokazu_n
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紅葉のころのポーラ美術館 ― コレクションか建物か
何となく歯切れが悪くて前回から引き続いてしまうのだが・・
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ポーラ美術館におとづれると、美術ファンなら幸せな時間が過ごせるし、建築好き(しかもヘタノヨコ好キ)ならではのみどころもあるのです。

たとえばエントランスから見える、屋上と思しき屋根の仕上げやなんだかチョロッとみえているメンテ用の鉄骨階段など。主役(景色)の良し悪しは脇役で決まるのに。このメンテ階段はメインカウンター横の窓からも見る・・・。

それからレストランのカウンター横の窓。ポーラ美術館の命ともいえるガラスの壁なのに壁の中の鉄骨の建て方用の手掛けまで見えているのは興ざめ。(建設関係者ならおわかりかと・・・)ほんの一部分の話なのですが・・・。企業のアイデンティティやセンスが現れていて好印象のガラスの壁だけに惜しい。

それからそれから展示室。使い勝手などへの考慮とは理解しますが、安易なパーテーションの多用は気をつけた方がいいと思う。展示作品の質、量、格式にたいして見劣りしてしまう。

などなど。建設にかかわった当事者でもなく、それを知る立場にもないのに、外観(概観)だけで勝手なことを言うのにはかなり無理があるので言いにくいし、個人的にそれなりの痛みも感じるのですが、全体的に良くできて入るのに、細かいところでアラッという、温度差。それを楽しんでしまっていいのかどうか。何か考えさせられてしまう。現代音楽につきものの不協和音のようなものと理解すべきか。

繰り返して言うのですが、展示作品は豊富だし、ゆっくりとした、静かな時間を過ごすことができるいい場所だと思う。建築関係者でなければ何も思わないと思うし、あえて指摘すべきところとは言えないことなので、大げさに考えないで楽しんで無視しもらえばいいのですが。

とんでもなく小さいことなんですけどね。


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by satokazu_n | 2009-12-15 10:18 | たてもの見学
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