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ある建築家のオープンハウスにて 植栽まできちんとしていると、いいですね。 ところで、建築家ってなに?とか設計事務所とは?といった話をたまに目にするのですが、ご多分に漏れず僕も一度はそういう話題に触れておいた方がいいのかな、と、考えるようになった。原則論からはじめると・・・ 建築家、設計事務所 建物を設計するところ。つまり、どんな建物がよいか考え、表現する人 工務店、ハウスビルダー 建物を施工することろ、つまり、建物を実際につくる人 ハウスメーカー 建物を販売するところ。つまり、建物を売る人 個人的にはこういったところだろうか。これが各者、各業界の立ち位置だと思ってほしい。工務店でもハウスメーカーでも設計という行為自体は必要になるし、建築家といえども営業行為は必須である。工務店さんなのに設計事務所顔負けの設計を誇るところもあれば、建築家という名称も安売りされている傾向があるので、実情としてはぼやける傾向はあるのだが、間違ってはいないと思う。 話を戻すと、建築家や設計事務所とは建物や住まいを考えるところなのです。具体的にいえば、クライアントや敷地や、その他の状況など様々な条件を収集整理して、検討を加え、「すべてを見渡したときに一番そこに相応しいものはなにかなぁ」、ということを図面や画や模型、言葉や文章などによって表現し、結果としてクライアントや行政機関やその他の支持を得るのが仕事になります。 ちょっと複雑ですか?
by satokazu_n
| 2008-06-02 10:19
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