サトカズの片割れがつづる設計の日常
by satokazu_n
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山手西洋館-1
管理建築士講習の申し込み手続きのあとちょこっと寄り道してきました。
くしくも山手西洋館の8館では、12月1日より25日まで「世界のクリスマス2008」と題して催し物やディスプレイなどが開催されています。普段と違って、息づかいをのある、いきいきとした洋館をみるチャンスです。よろしければ出かけてみてはいかがでしょう。くわしくはこちら(横浜緑の協会)まで。何回かに分けて今日撮ってきた写真をアップすることにします。

さて、まずは外交官の家

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食堂をみています。ある意味ありきたりの洋館の一室といった感じを受けるかもしれませんが、細かくみていくと徐々に各部分が持っている奥深さにハマってしまいます。窓装飾をとってみても、ドレープの生地やかたち、タッセルや窓枠、生じ枠の割り付けなどの細部とプロポーション、窓の構成、窓と部屋の関係、窓の外に見える景色とそれら全体との関係などなど、ひとつひとつに襞や段がついていて微妙な表情や感覚が読み取れて面白い。眼福というのでしょうか。

d0138618_20481095.jpg


枠やモールディング、素材や色の競演。仕事柄かこういうところを注意深くみてしまう。チェックしているんじゃないのですが、なんとなく建物を読んでいるような感覚で線やそのぶつかり具合をみて行きます。

d0138618_20482189.jpg


こういうもの一個一個に表情があっていい。

最近の建築やプロダクトデザインって眼に引っかからないような感じがして、少し寂しさを感じてしまいます。シンプルなのはいいのですが、線や面に含まれる情報そのものが減ってしまっているところに何かつまらない、眼が追っかけて行かない原因があるんじゃないかと思っています。

しかし、このような建物を設計したいと思うのですが・・・どうしたらいいんでしょうね。
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by satokazu_n | 2008-12-17 21:10 | たてもの見学
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