サトカズの片割れがつづる設計の日常
by satokazu_n
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エリスマン邸
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山手西洋館のエリスマン邸です。他の西洋館とはちょっと雰囲気が違っているのですがおわかりですか。庇というかモールディングというか、低く水平に伸びた線が単なる西洋館とはちょっと違った雰囲気を感じさせてくれます。簡単にいうとかなりモダンな雰囲気です。
横浜西洋館のホームページの説明によると・・・

エリスマン邸は、生糸貿易商社シーベルヘグナー商会の横浜支配人として活躍した、スイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の邸宅として、大正14(1925)年から15(1926)年にかけて山手町127番地に建てられました。設計は、「現代建築の父」といわれるチェコ出身の建築家アントニン・レーモンドです。


とあります。なるほどモダニズムの香りを感じさせるわけです。
アントニン・レーモンドは1919年に帝国ホテル(1923年竣工)の設計施工の助手として来日し、その後第2次世界大戦中を除き日本で活躍した建築家です。前川国男さんや吉村順三さんなど多くの建築家に影響をあたえた史上重要な建築家です。このエリスマン邸はレーモンドの経歴のかなり初期の作品ということになります。

ただいつも感じていたのですが、フランク・ロイド・ライトのもとで修行してきたレーモンドなのに、その作風はどちらかといえばル・コルビュジエの影響がつよいような感じがしています。その点、初期の作品にフランク・ロイド・ライトの影響があるのかないのか、あるとすればどんなものか?などとちょっと興味にかられました。

外観からはほとんどその影響を感じませんが、あるとすれば水平に伸びる線がカクカクと折れるあたりに影響を感じることもできますが・・・さて室内は・・・と入っていくわけであります。
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by satokazu_n | 2009-01-17 12:17 | たてもの見学
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