サトカズの片割れがつづる設計の日常
by satokazu_n
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P1グランプリ「おいしいかたち」ー詳細
P1グランプリ準決勝戦で発表したときのパースを公開します。

d0138618_7354762.jpg

ご家族の奥様が趣味と実益をかねてパン屋さんを経営されているという要項上の架空の設定。
そこでぱっと思いつきました。
パンの家。
安直といえば安直ですが、分かりやすいのがいい。
でも、こんな家があったらすんでみたいと思いませんか?
パンをみていると、どことなく幸せな雰囲気があります。
しかもこの雰囲気を「建築」ではなかなか出せない、ような気がます。
d0138618_7361629.jpg

リビングの内観です。広さはたしか7帖前後ありました。
果物の房(ふさ)のような平面なので、カーブした壁が部屋を覆っています。
窓からは庭の様子がみえ、地植えしたハーブ類が顔をのぞかせています。
d0138618_737666.jpg

リビングからダイニングをみています。
ひとつのような、二つのような、あいまいな感じが上手く出せてよかったと思っています。
リビング側のカーブした壁と、ダイニングの壁とが交差してそのままどこかへ抜けていくところが重要。
果物の房(ふさ)が重なって、その部分の天井がトップライトのある吹抜けになっています。
d0138618_7372554.jpg

ダイニングです。
奥にキッチンとパン屋さんのお店があります。
壁沿いにカウンターが設けられていて、奥様の書斎があります。
右手にの壁がまっすぐになっていて、隣は階段になっています。
ここも基準にした曲線にそわせるべきか悩みましたが、構造的なことなどまっすぐのままに。
やはり曲線で攻めた方がよかったか・・・
d0138618_7374442.jpg

キッチンです。
カーブした壁にそってカーブしたキッチンカウンターがあります。
製作は可能ですが、予算がかかるでしょうね・・・と書いておきながら思ったりして。
でもこういう手や肌が触れるところは直線よりもこうした曲線にしておきたい気持ちになります。
奥にパン屋さんがあります。
右手は玄関へ通じていて、玄関から先のリビンゲつながる回遊式の動線になっています。
階段も右手の廊下に面してあります。
d0138618_7381810.jpg

パン屋さんのお店の内観です。
パン屋さん側のエントランスからみたところです。
ここもカーブした壁面です。
ぐるりとパンがめぐっていて、奥に大きなショーウィンドーがあります。
d0138618_10114199.jpg

こちらがパン屋さんのエントランスです。
植物と暮らす家ってことで、やっぱりアールヌーボーに引かれていってしまいますね。
もう少し現代的な焼き直しが必要かもしれません。
でもこういう装飾もきちんと身につけたいところ。

きょうはここまで。

明日は決勝戦です。午後13:00から新宿オゾンの3階オゾンプラザです。
二人で出席予定です。
ご来場お待ちしております。


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by satokazu_n | 2009-05-08 10:13 | P1グランプリ
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