サトカズの片割れがつづる設計の日常
by satokazu_n
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カテゴリ:WH447-柔らかくつなぐ家( 3 )
柔らかくつなぐ家
柔らかくつなぐ家の提出図面を公開します。ご覧下さいませ。

d0138618_21393787.jpg


左上の写真は玄関からリビングダイニングに入ったところの写真です。視線の先にはデッキテラスがあり、その先に庭が広がっています。左手にリビングとテレビが置かれ、正面にダイニングがあります。右手に対面式のキッチンがあります。このように左右にリビング、ダイニング、キッチンと配置されているので、それぞれに直接アクセスできることになります。天井には2階のスタディーコーナーに通じる吹抜けがあり、窓から光が落ちてきています。(右の写真を参照)左下の写真はデッキテラスからみた写真です。キッチンの奥に2階へ上がる階段があり、家族はここを経由して各個室に行くことになります。キッチンが門番のようになっているような感じですが、どこか一カ所ぎゅっと締めておくと、その奥はもっと親密な空間になる、という仕掛けでもあります。

実は模型の材料、素材はかなり吟味しています。家や建物(僕らは建築といってますが)って、間取りや平面、断面、といったカタチだけでなく「素材」によってつくられていると考えています。極端に言えば、全く同じ平面や断面やカタチであっても、素材をコントロールできれば全く違うものが出来るのです。それに、コンペという限られた情報の中で、「素材」というものは全く省みられないこともあり、それを見せたい、そこに魅力を感じてほしいと考えています。というわけで、かなり、こだわっています。はい。

d0138618_21392125.jpg


平面図です。写真とみくらべてどこから撮影しているかなんて考えると面白いかもしれません。

d0138618_2139022.jpg


断面ですが、この提案の中核をなす部分ともいえます。外部と内部にデッキテラスという中間領域を設けて、さらに高くしてバリアを強めています。ただし、外からみるとデッキテラスの際は盛り土され、直裁などがあることによってバリアは弱められ、連続と不連続が入り乱れるような様相をもくろんでいます。立面は特にあるかな、という程度です。個人的に立面に関心がありません。営業的には立面を頑張った方がいいのかな。

さて、いかがなものでしょうか。

この提案はクライアントとの面談までいったのですが、惜しくも・・・。
それからこの提案を引き継ぎながら2階リビング案をつくってます。時期をみて公開しましょうか。いいのかな?

宜しければご感想など賜りたく候。
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by satokazu_n | 2008-12-10 22:05 | WH447-柔らかくつなぐ家
コンペ進捗
d0138618_1850393.jpg


写真はリビングダイニングの別アングルです。吹抜けをとおして2階のスタディーコーナーがみえています。
ちなみにこのコンペはクライアントとの面談が決まりましたので、プレゼン資料など製作中です。
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by satokazu_n | 2008-11-19 19:19 | WH447-柔らかくつなぐ家
柔らかくつなぐ家
d0138618_2064660.jpg



昨日、あるコンペに提出した小住宅です。内と外の関係や1階と二階といった内部どおしの関係を柔らかくつないでいこうというコンセプトで設計を行いました。

写真はリビングダイニングの様子です。リビングとダイニングの間に吹抜けを設けて2階との連続、一体感をつくっています。また、ダイニングの天井を上げて空間を緩め、大きな開口部から空へと放っています。敷地はご両親の敷地の一部だったため、世帯としての独立性だけでなく、周囲との親和性も求められていると考えました。そのため、家の中のプライバシーを成立させながらも、外からはある程度ひらいているような、気さくな、やさしい印象が出るように工夫を重ねています。

簡単にいって完全に外をシャットアウトするコートハウス的な解き方が最も楽なのですが、この敷地には物々しく場違いな服装という感じがしたので、視線の交通整理や存在感を和らげるといった方法で両者の関係をつくりあげています。
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by satokazu_n | 2008-11-05 20:29 | WH447-柔らかくつなぐ家