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サトカズの片割れがつづる設計の日常
by satokazu_n
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カテゴリ:WH431-見晴し台
  • 見晴し台ー平面図
    [ 2008-06-23 23:43 ]
  • 見晴し台ー平面図
    [ 2008-06-22 14:25 ]
  • 見晴し台
    [ 2008-06-21 11:10 ]
見晴し台ー平面図
見晴し台の1階ですが、敷地境界から500mm距離をとった上で、目一杯建物を建てているため、余りがない。そこで隣接した土地も使うことに。駐車スペースも道路側を利用して乗り降りし、(運のいいことに)西側の隣地は生け垣の続くアプローチとなっているので借景として個室の窓のために使わせて頂きました。低層の建物が多いため、隣家との間隔があると採光にも使えます。こうやって内外の関係がどんどん築かれてゆくのは楽しく思える瞬間です。

1階の面白さはそれだけではありません。よくみると玄関やそれに続く廊下、トイレが広くつくってあるのですが、お分かりでしょうか。かなり意図的にやっています。小さな家だから居室を優先しがちですが、それだと狭いだけの家になってしまいます。みんなの使う部分(共用部分)を広めにとって、ゆったり感を共有しようと考えました。

広さとは何かと考えるのですが、面積を知覚する量なのではないかと思います。当然といえば当然なのですが、この原則から住宅を考えると・・・家族のそれぞれが利用出来ない部分を最小限にすると、家族全体が面積を知覚出来る部分の総和は最大化することになります。したがって、独り占めする個室は最小限に、共有部分は出来るだけ充実すると、「知覚可能面積の総和」が最大化する=広く感じる、というわけです。

そういう原理で廊下やトイレを大きめにしているのですが、ただ大きくするだけでなく、収納などを設置して大きさと有効利用の両立をはかる努力もがんばっています。
by satokazu_n | 2008-06-23 23:43 | WH431-見晴し台 | Comments(0)
見晴し台ー平面図



平面図です。左から右へ地階、1階、2階、3階となっています。

地階は倉庫にしました。居室にしたかったのですが、敷地に余裕がなく、建物の外側にドライエリアをつくることが出来ませんでした。反対に部屋内につくると面積が削られてしまうというジレンマがあり、風通しなどを考えて地階の居室は断念しました。さりとて水回りを地下にすると排水のポンプアップがすることになり、この規模の一戸建てでは負担が大きすぎるように感じました。過去に経験あるのですが、いろいろ考えてこれも断念。したがって倉庫となったわけです。予算が足りなければ倉庫自体をあきらめれば、かなり効果があるうえに、全体のプログラムは維持されるという願ったりかなったり、ではなかと思うのですが、どうなることやら。
by satokazu_n | 2008-06-22 14:25 | WH431-見晴し台 | Comments(0)
見晴し台



都内の狭小地にたつ小住宅です。

面積確保に専念した結果、斜線制限で囲まれたカタチがそのまま建物のカタチになっています。地上は居室、地下は倉庫、納戸というある意味教科書的な構成です。
外観の屋根の切れ込みは、屋上テラスになっていて、それがネーミング(グゥ〜。失礼)の切っ掛けになっています。屋上テラスにトップライトをつけて、2階のリビングに光を落とすという、これまた教科書的なアイディアを提出後に気づきました。

ごくろうさま
by satokazu_n | 2008-06-21 11:10 | WH431-見晴し台 | Comments(0)