|
タグ
今日この頃(124)コンペ案(67) たてもの見学(53) 洋館(28) 模型(26) お仕事(25) 間取り(14) はなうた(14) 展覧会(13) お問合せ(7) 建築技術(3) セミナー(3) 明日の住宅(2) カテゴリ
今日このごろ展覧会 たてもの見学 インテリアプランニング 建築法規 家づくりのまえに コンペ雑感 HC248-高窓と中庭のある住まい HC241-彩のある住まい 模型 P1グランプリ WH454-海と山を望む家 WH452-見晴し台の家 WH448-柔らかくつなぐ家2 WH447-柔らかくつなぐ家 HC219-ふたつの庭 HC218-杜と水のホール WH431-見晴し台 HC207-二世帯住宅 WH422-T-house HC204-よりそう家 HC203-素のすまい HC202-自然と会話する家 以前の記事
2011年 02月2010年 10月 2010年 08月 more... 最新のコメント
ファン
|
見晴し台の1階ですが、敷地境界から500mm距離をとった上で、目一杯建物を建てているため、余りがない。そこで隣接した土地も使うことに。駐車スペースも道路側を利用して乗り降りし、(運のいいことに)西側の隣地は生け垣の続くアプローチとなっているので借景として個室の窓のために使わせて頂きました。低層の建物が多いため、隣家との間隔があると採光にも使えます。こうやって内外の関係がどんどん築かれてゆくのは楽しく思える瞬間です。
1階の面白さはそれだけではありません。よくみると玄関やそれに続く廊下、トイレが広くつくってあるのですが、お分かりでしょうか。かなり意図的にやっています。小さな家だから居室を優先しがちですが、それだと狭いだけの家になってしまいます。みんなの使う部分(共用部分)を広めにとって、ゆったり感を共有しようと考えました。 広さとは何かと考えるのですが、面積を知覚する量なのではないかと思います。当然といえば当然なのですが、この原則から住宅を考えると・・・家族のそれぞれが利用出来ない部分を最小限にすると、家族全体が面積を知覚出来る部分の総和は最大化することになります。したがって、独り占めする個室は最小限に、共有部分は出来るだけ充実すると、「知覚可能面積の総和」が最大化する=広く感じる、というわけです。 そういう原理で廊下やトイレを大きめにしているのですが、ただ大きくするだけでなく、収納などを設置して大きさと有効利用の両立をはかる努力もがんばっています。 ![]() ![]() 平面図です。左から右へ地階、1階、2階、3階となっています。 地階は倉庫にしました。居室にしたかったのですが、敷地に余裕がなく、建物の外側にドライエリアをつくることが出来ませんでした。反対に部屋内につくると面積が削られてしまうというジレンマがあり、風通しなどを考えて地階の居室は断念しました。さりとて水回りを地下にすると排水のポンプアップがすることになり、この規模の一戸建てでは負担が大きすぎるように感じました。過去に経験あるのですが、いろいろ考えてこれも断念。したがって倉庫となったわけです。予算が足りなければ倉庫自体をあきらめれば、かなり効果があるうえに、全体のプログラムは維持されるという願ったりかなったり、ではなかと思うのですが、どうなることやら。 ![]() ![]() 都内の狭小地にたつ小住宅です。 面積確保に専念した結果、斜線制限で囲まれたカタチがそのまま建物のカタチになっています。地上は居室、地下は倉庫、納戸というある意味教科書的な構成です。 外観の屋根の切れ込みは、屋上テラスになっていて、それがネーミング(グゥ〜。失礼)の切っ掛けになっています。屋上テラスにトップライトをつけて、2階のリビングに光を落とすという、これまた教科書的なアイディアを提出後に気づきました。 ごくろうさま < 前のページ次のページ >
| |||||||||||||||||||