サトカズの片割れがつづる設計の日常
by satokazu_n
プロフィール

サトカズ事務所

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ
タグ
(124)
(67)
(53)
(28)
(26)
(25)
(14)
(14)
(13)
(7)
(3)
(3)
(2)
カテゴリ
今日このごろ
展覧会
たてもの見学
インテリアプランニング
建築法規
家づくりのまえに
コンペ雑感
HC248-高窓と中庭のある住まい
HC241-彩のある住まい
模型
P1グランプリ
WH454-海と山を望む家
WH452-見晴し台の家
WH448-柔らかくつなぐ家2
WH447-柔らかくつなぐ家
HC219-ふたつの庭
HC218-杜と水のホール
WH431-見晴し台
HC207-二世帯住宅
WH422-T-house
HC204-よりそう家
HC203-素のすまい
HC202-自然と会話する家
以前の記事
2011年 02月
2010年 10月
2010年 08月
more...
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2009年 04月 ( 20 )   > この月の画像一覧
OZONE P1プロジェクト 「植物と暮らす家」出展
d0138618_18141397.jpg設計P1グランプリ[植物と暮らす家]
場所:リビングデザインセンターOZONE内3階OZONEプラザ
会期:4/23(木)〜5/12(火)
   5月5日、6日は準決勝戦ということで5日15:00〜16:30の間に生で作品発表を行います。
   上位2名に残ると9日に決勝戦として再度発表を行います。

d0138618_18153674.jpg
昨日から新宿パークタワービル内3階OZONEプラザにて展示されております。
今日ちょっと直しにいってきました。

展示作品の投票も行われています。
粗品があるようです。
ぜひどうぞ。

写真撮影禁止ですが、
特別に許可を得て撮影しております。


サトカズのホームページ
サトカズとは
サービスと料金
設計のプロセス
サトカズの作品集

>>>お問合せはこちら

[PR]
by satokazu_n | 2009-04-24 18:19 | 今日このごろ
間取りの基本—「動線」まとめ
動線の基本と題して動線計画の基本原則を考えながら書いてきました。
ここらでインデックスをつくります。

原則1 ー 動線は入口から出口へ
原則2 ー 動線には幅がある
      動線には幅があるのつづき
      動線には幅があるのつづきのつづき
原則3 ー 動線はまっすぐ。折れるには理由、曲がるには魅力が必要
原則4 ー 動線の勝ち負け

4原則より5原則のほうがゴロがいいかなと思うこともありますが。
まずはこのままとします。多いからいいというものでもないですよね。
実は動線のアップダウンというものもあるのですが、
あまり一般的ではないし、家の中の段差は排除される傾向があるので、
ちょっとわきに置いておきます。(ほんとは奥が深いんですけどね)

間取りとは、動線(廊下、通路)と、機能部分(ダイニング、リビングなど)の、
大きく分けて2種類から出来上がっています。
通りやすさやアクセスのしやすさ(到達しやすさ)が使い勝手や美しさ、楽しさに直結します。
機能部分に目がいきがちですが、結局は動線という骨格のまわりに付いた
筋肉や内蔵のようなものです。
骨格が成り立ってこそ機能するものですから、順序よく考えを進めてましょう。

体がどう動くかと体の大きさがわかれば住宅は何とかなるかな・・・
間取りというものをひらがな程度にやさしく説明できるかな・・・
いちど自分の設計の仕方を全部書き出してみたいな・・・
本当は誰でも出来るんじゃないかな・・・
となどと思いながら書き進めてきたのですが、
テーマに沿った知識の切り取り方や、感覚を言葉に置き換えるのって本当に難しいです。
やはり挿絵とかイラストは必要だなとつくづく思います。
でも全部書いてみてからまた直していこうかと思います、

今日はこんなところで。
次はゾーニングの原則を書こうと思います。
・・・できるかな。


サトカズのホームページ
サトカズとは
サービスと料金
設計のプロセス
サトカズの作品集

>>>お問合せはこちら

[PR]
by satokazu_n | 2009-04-23 11:13 | インテリアプランニング
植物と暮らす家へ作品提出
d0138618_1220759.jpg


OZONE家づくりサポートにて開催されております、設計P1グランプリ[植物と暮らす家]の作品を提出しました。
題名は「おいしいかたち」です。

植物、パン屋さん、家族という3つの登場人物をつなぐ「家」とはどんなものだろうかと考えました。
たどりついたのはタイトルの「おいしいかたち」です。
植物もおいしいかたちになることで繁殖できたり、
パン屋さんも多くの人においしいと思われたいだろうし、
おいしい食事は家族をつないでくれる。
そんなおいしいかたちとはなんだろうか。
おいしいかたちでできた家をつくったらどうだろうか、
と考えたのがこの作品です。

今までは誰か一人の人のために設計し発表をしてきたのですが、
今回はたくさんの人の前で発表を行うとあって、
何か夢のあるもの、つくってみたいという感覚を起こさせる思わせるものをつくりたい
という強い気持ちがありました。
普段はこういう丸いかたちはしないのですが、四角より丸の方がどうしてもおいしくみえる。
そこで、エイヤッと。

写真は提出した模型です。
時間がなくてきちんと撮影できませんでした。
ぜひ会場にてご覧ください。つくるのに苦労しました。

イベントの詳細は以下のとおりです。

設計P1グランプリ[植物と暮らす家]
場所:リビングデザインセンターOZONE内3階OZONEプラザ
会期:4/23(木)〜5/12(火)
   5月5日、6日は準決勝戦ということで5日15:00〜16:30の間に生で作品発表を行います。
   上位2名に残ると9日に決勝戦として再度発表を行います。

よろしくお願い致します。


サトカズのホームページ
サトカズとは
サービスと料金
設計のプロセス
サトカズの作品集

>>>お問合せはこちら

[PR]
by satokazu_n | 2009-04-22 12:31 | P1グランプリ
なぜ雨が降っているのだろうと思った。
今日はある提出物の締め切りがあり、さすがにブログ更新はできなかった。そういう日もあることよ。

提出物をかかえて歩いているときにふと思った。
なぜ雨が降っているのだろう、と。
これまで何とも思わなかったのに、今日はごく自然に疑問に思った。
それが妙に新鮮で、面白くって、無邪気にブログに書き込んでいる。
初めて雨を見たときはこんなふうに思ったのだろうか。

もうひと仕事。


サトカズのホームページ
サトカズとは
サービスと料金
設計のプロセス
サトカズの作品集

>>>お問合せはこちら

[PR]
by satokazu_n | 2009-04-21 21:20 | 今日このごろ
間取りの基本—「動線」7
■ 動線の勝ち負け( 動線の基本−4 )

 「勝ち負け」ってなに?と思われるかもしれませんね。建築や設計の業界用語で、何かと何かがぶつかったり重なったときに、どちらを優先するか、優先する方を「勝ち」、そうでない方を「負け」というのです。いろいろな材料の組み合わせで成り立っている建物は必ず何かと何かがぶつかります。例えば柱と梁がぶつかって、柱が優先されるときは「柱勝ちに納める」とか、反対に梁を優先するときは「梁勝ち」などというのです。

 動線にもそれがあって、動線を優先させるのか、リビングとかダイニングとか他のゾーンを優先させるのか、判断を求められます。

 動線を優先させる(勝たせる)というのは、必要な幅の帯状の通路がドンっとあってソファーやダイニングセットなどは動線に入らないように配置です。誰かが通ることを優先させた考え方です。参道やビスタのようにシンボリックでかっこよいですが、ちょっと堅い感じもしますね。まっすぐ歩かされるとちょっと退屈な感じがするので、動線の進行方向正面にフォーカルポイントとして何かをデコレーションするとか、いい景色の見える窓をつくるといった工夫があるととてもいい感じになります。また動線の堅さが部屋の雰囲気と合っているかよく考えましょう。ちょっとした出っ張りやカーブは歩く上でのアクセントになります。何も入っていないスープも透明感があっていいですが、クルトンやスパイスがあると一口一口の味わいや食感があって飽きないでしょう。それと似たようなものです。

 リビングやダイニングを優先させる(勝たせる)と、動線の中にソファーやダイニングセットが出っ張ってきます。動線という空間と実際に通れる部分とが分かれてしまうし、動線自体もやや蛇行します。気さくな感じでこれはこれでよし。でもワケもわからずあっちへこっちへ曲がりながら歩くのは面倒だし、不愉快な気分になります。このときも進行方向にアイキャッチになる飾りや窓などで誘導してあげましょう。勝っているソファーやダイニングテーブルのカタチや材質にアイキャッチの役割を持たせるとよいですね。気持ちのよい音楽のように動線自体が楽しめるものになります。日本庭園やイギリス式庭園などの回遊式庭園の考え方が参考になるのでは。

 どちらがいいかということではなく、その場にあった考え方で、動線を勝たせるか、他の部分を勝たせるかを判断する必要があります。そこに間取りのつかい勝手や考え方があらわれてくるのです。
どちらの場合も必要な幅を確保できるよう注意しましょう。


サトカズのホームページ
サトカズとは
サービスと料金
設計のプロセス
サトカズの作品集

>>>お問合せはこちら

[PR]
by satokazu_n | 2009-04-20 11:36 | インテリアプランニング
椅子たちの肖像―模型のダイニングチェア
d0138618_11485687.jpg


d0138618_11484390.jpg


模型を整理していたらダイニングチェアの模型が出てきた。縮尺は30分の1。人の身長が6センチ弱になるくらいです。奇跡的に破損もなく程度もいいので再投入することにしました。よろしくね。
こういう家具やヒト型の模型が発する雰囲気は、建物の模型のグレードや密度に直接影響を及ぼすので注意が必要だなぁと思っています。極端にいえば、適当な白い箱に程度のいい家具の模型を突っ込んでライティングを工夫すれば雰囲気のある写真が撮れます。

そんなこんなでスタイルハウジングとP1プロジェクトの二つのイベント準備を頑張っております。


サトカズのホームページ
サトカズとは
サービスと料金
設計のプロセス
サトカズの作品集

>>>お問合せはこちら

[PR]
by satokazu_n | 2009-04-18 12:01 | 模型
間取りの基本—「動線」6
■ 動線はまっすぐ。折れるには理由、曲がるには魅力が必要。( 動線の基本−3 )

動線の幅や大きさ、どこからどこまでといったカタチについてはこれまで述べてきたとおりですが、それでは動線の性質はどうなっているのでしょうか。

まず、動線の基本はまっすぐです。何か特別な条件がないときには同じ幅の通路をまっすぐに引きましょう。道路みたいですね。動線というもの自体がもっている性質なのでしょう。とにかくまっすぐ行きたがる。それが動線です。何もないところを歩かされたら、とりあえずまっすぐ歩きますよね。(へそ曲がりな人を除く)折れたり、曲がったりするにはそれなりに何かが必要になってきます。

動線が折れるにはそれに相応しい理由が必要です。たとえば壁や柱があるとか、床がないとか、進入禁止の立て札があるとか、なにか落っこちているとか、何でもいいのですが、理由があってそれ以上進めないのですから仕方がありません。カクッと折れたり、グキッと折れたり、折れ具合も様々です。総じて折れる角度が急であればあるほどストレスや強い理由を感じます。動線を計画するときには、折れ曲がる理由があるかないか、そうするだけの理由があるかどうかを考えてみましょう。

「何か魅力的なもの」を用意すると動線はぐにゃっと曲がって行きます。きれいな花が咲いているとか、おいしそうな香りがするとか、何か気をひくものがあると何となくそちらの方へ曲がって行ってしまいますよね。このように何か惹き付けられるものがあると、動線はカーブを描くのです。カーブを描いた動線を歩くのは気持ちがいいものです。カーブしていくという動作が魅力的な何かを予感させているのかもしれませんね。曲がっていく先を見てみたいという誘惑も湧いてきます。こうしたカーブした動線を計画するときには、行く先に何か魅力的なものを置いたり、曲がり具合や行く先の見せ方などを工夫する必要があります。

今日はこんな感じで。
ちょっと加筆訂正。


サトカズのホームページ
サトカズとは
サービスと料金
設計のプロセス
サトカズの作品集

>>>お問合せはこちら

[PR]
by satokazu_n | 2009-04-17 10:46 | インテリアプランニング
コンペ案掲載(オフライン筋肉痛)
昨日投稿した「HC230太陽の草はら」という提案は、ハウスコというサイトで募集されたものです。先ほどから全ての提案が公開されました。今回も条件に難しさのあるコンペでしたのでしたから、皆さんそれぞれ苦しんで解いている様子が伝わってきます。ま、他の案などご覧になってみてください。(こちらで参照できますが、未登録だと閲覧できません。悪しからず)

条件に難しさがあるなら教えてあげたら・・・というお話もあるのですが、「そんなの無理だ」という意見が多いほど、人は例外的に上手くいく方法を信じたがるのです。「でもね、実はね、なんとかなるかもね・・・」なんていわれると、ホントかなと思う反面、ものすごく興味がわくでしょう。結局、いかがわしい事例が目立ってしまう。これじゃ意味がない。否定的な情報は限定的な環境でないと受け取れないのかも。(なんか思い当たる節があるな。自戒もこめて)結局は自分で気づくしかないのかもしれませんね。

それはさておき、最近仕事場を移転しまして・・・といっても移動距離は数メートルなのですが、資料を整理したり捨てたりと、久しぶりに肉体を酷使しました。なかでもカタログの整理が大変です。なんでこんなに重いんでしょうね。お陰さまでスッキリとした環境で今週から業務に励んでいます。
スッキリついでにネット環境から離脱してしまい、現在オフラインの静かな日々を送っております。インターネットって思いついた時にすぐに情報を引き出せて便利なのですが、その分、余計に時間を吸い取られてしまっていたようで、かえって効率がいいなぁという感覚を持っています。無線LANを即刻購入!と考えていましたが、しばらくこのままオフライン生活を続けようと考えています。

というわけで更新しばらく滞りますことをご容赦ください。


サトカズのホームページ
サトカズとは
サービスと料金
設計のプロセス
サトカズの作品集

>>>お問合せはこちら

[PR]
by satokazu_n | 2009-04-16 19:37 | コンペ雑感
HC230-太陽の草はら
昨日提出したコンペ案を掲載します。

d0138618_16484329.jpg
d0138618_16485372.jpg
d0138618_1649485.jpg
d0138618_16491220.jpg


2階リビング+屋上テラスという構成です。太陽光発電を屋上で行えるようになっています。
屋根を2段にスキップさせているのですが、スキップした床面の段差から屋上の草花が顔をのぞかせています。それがリビング・ダイニングから見えることで普通の家とは違った面白さ、豊かさをつくり出しています。

今回は素直に要望とおり解いております。
管理建築士講習が提出日前ということもあり、他の物件との関係で冷汗かきました。やれやれ。


サトカズのホームページ
サトカズとは
サービスと料金
設計のプロセス
サトカズの作品集

>>>お問合せはこちら

[PR]
by satokazu_n | 2009-04-15 16:47 | コンペ雑感
昨日は一日拘束。管理建築士ってこんなにいたんだぁ
d0138618_9445668.jpg
写真のファイルを開いて、ここはどこかと思ったパシフィコ横浜のから見た風景です。僕の記憶だと高層の病院ぐらいしか建っていなかったような気がしたのですが、軽い浦島効果を感じました。建物の色が全部白で統一されていて日本ではないような雰囲気がします。

d0138618_9464217.jpg
昨日は管理建築士講習のため一日拘束でした。朝10時から夜7時までいい意味でも悪い意味でも官僚的なスケジュールにばっちりと管理されてしまいました。まさに管理された建築士の講習、ですね。
でも、講習で渡された教科書はよくまとまっていていい出来だなと思いました。法改正のタイムラグの結果をうけて微妙に時代遅れになっている部分を補足しているのはご愛嬌として、建築士事務所の「経営」について体系的にまとめられている点は評価できると思いました。言い過ぎかもしれませんが、おいしい本をいただいた(ちゃんと講習代を払っていますが)という感覚すらあります。会計学や経営学というのは案外分かり難いもので、それというのも体系的な論理展開をひととおり飲み込まないと理解できない「感覚」もあるからだと思っています。

それをまぁ、ご丁寧に一日缶詰で教えていただいたのだから意味があったと思いたくなるでしょう。

d0138618_9452564.jpg

クイーンズスクエアの吹抜けから、地下鉄のみなとみらい駅を見下ろす。
意外な見え方。都市のスケルトンが露出している。
ホームに入ってくる電車が見えました。


サトカズのホームページ
サトカズとは
サービスと料金
設計のプロセス
サトカズの作品集

>>>お問合せはこちら

[PR]
by satokazu_n | 2009-04-14 10:10 | 今日このごろ