サトカズの片割れがつづる設計の日常
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7月12日にセミナー出場いたします

7月12日(日)に、ASJ世田谷スタジオさん主催の建築家無料相談会に参加致します。

会場は、玉川区民会館 集会室、午前11時より午後6時まで行います。

ふだんお考えになっていることや、お悩みごとなど、お客様のお話をたくさんお聞きしたいと思っております。
私どももお答えいたしますので、この機会にぜひ足をお運びください。

あわせて作品パネルや模型などを展示いたします。

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by satokazu_n | 2009-06-30 09:51 | 今日このごろ
イベント準備と敷地の下見
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土曜日は昼間、都内を移動。
7月12日開催のイベントに参加するため、下見のため世田谷区民会館へ。
関係者の皆様お邪魔いたしました。
その後、軽く食事をして、今週末締め切りのコンペの敷地を下見。
都会では貴重なくらい力のある緑に隣接。
魅力を感じました。

敷地を見るときは、設計者という普段の自分をOFFにするようにしています。
単なるひとりの生活者としてこの土地をどう感じるのかな、と思うようにしています。
できるだけ専門家としてのステレオタイプから逃れたい。

ステレオタイプというのは結果にはある程度の正しさや適切さ、早さなどがあるのですが、
他の人から見ると意味不明、理解不能。
どうしても一種のバリアをつくってしまうような気がします。

そんな反省もあって、スマートな稚拙さ(ヘタウマっていうのかな)なんていうのがいいなあと。

真実や現実というものは後からぼんやりと見えてくるものであって、
いきなり突きつけるものではないんだろうなと思います。
プロフェッショナルというのはその距離感を心地よく演出するものなのかもしれませんね。

などと考えながら駅まで15分。暑い。


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by satokazu_n | 2009-06-29 12:37 | 今日このごろ
あこがれの金物を見に行きたくなった
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昨夜、相方がやや興奮気味に話しかけてきた。

見学に行ったショールームがすごくよかったとのこと。
スガツネというのは建築金物専門の会社なのですが、
設計業界では非常に有名な会社です。
収納などの家具や木製建具などを設計しようとすると
3冊ある分厚いカタログをよっこらしょっとひっぱり出してきて
あちこちを拾い読みすることになります。
(用もなく眺めてることも多いですが。金物のカタログは大好きです)

こちらのショールームが神田のあたりにあって、相方は昨日そこに行ってきたよう。
僕もまんざらではないし、どちらかというと家具建具は大好きだから
すぐに行ってみたくなった。

それはそれとして、
「実物見ないとわからないよ」というはなしがちょっと出て、
思いっきりうなずいてしまった。

削りだしと、鋳物と、メッキ・・・
ヘアラインや、バフがけ、鏡面仕上げ・・・などなど

でもどうして写真じゃわからないのかな、と。
どうしてつくり方による違いが目で見てわかるのか、
不思議でたまらない。

時間をおくことで見えてくるものがあるのかな、と感じることがある。
じっと見つめることで、時間をだんだん見えてくるものがある、と思う。
体の微妙な揺れによる立体感や
水晶体の焦点が合ってくるまでのボケ具合
それが写真にはないからじゃないか

と、小さな銀色のつまみの写真を見ていて思った。


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by satokazu_n | 2009-06-26 19:00 | 今日このごろ
コンペ提案ー並木の小箱 2
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もう少し存在感が出せないか、などといじる。
メリハリをつけてどんっと大きな窓にする。
何か、これってモノがないとやはり締まらない。
もの足りないのはこのへんか。

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内観も光の乱反射した感じや素材感などもう少し出したい。
しかも、寿司のようにパパッと握ってトン、というのがいい。
この潔さのためには手間のかかる下準備はみせないほうがいい・・・とは思うけど、掲載。


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by satokazu_n | 2009-06-25 17:42 | コンペ雑感
コンペ提案ー並木の小箱
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日曜日にコンペ案をひとつ提出しました。
通りに沿って並木のある小住宅です。
大きさは24坪+ロフト6坪ほどですが、主寝室と2つの個室、それから収納空間をたっぷりとってあります。
2階をLDKのにして、日当たりと眺望をぜいたくに楽しめる設計になっています。

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910モジュールにするか、メーターモジュールにするか悩みましたが、コストと敷地との相性のよさから910モジュールにすることにしました。2通りかいてみて、最後はエイヤッという感じです。コンペでなければもっと精度の高いコストの検討ができるんですけどね。

それはともかく、なんとなく敷地が小さくなると尺貫法の影響が強くなるような気がします。
一町歩とか一反といった昔の単位を基準にして畑か田んぼの大きさが決まって、その後、あぜ道が道路になり、各画地が分割されて住宅地になる。さあメーターモジュールだぁと物差しを当ててみると、妙に余っちゃったりする。敷地が広ければ余らせておけばいいのですが、目一杯となるともどかしい事態になったりして。

設計をされている皆さん。
いかがでしょうか。


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by satokazu_n | 2009-06-17 11:52 | コンペ雑感
近況など
気がついたら1週間も更新が滞っておりました。

以前設計させていただいたお宅に撮影にお邪魔したり、コンペの図面を書いていたり、打ち合わせや計画案の図面提出などなど。
もうすこし落ち着いて計画的に事を進めなければと思う今日この頃です。

「ゾーニング」を最後まで書かねば。


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by satokazu_n | 2009-06-12 12:37 | 今日このごろ
間取りの基本―「ゾーニング」下書き6・・・入口がすべてを決めることもある
間取りの基本―「ゾーニング」下書き6

「入口がすべてを決める・・・こともある」

前回の書き込みを読み直してみてみて、ちょっと書き足しておきたいことがいくつかできてきたので書いてみます。

設計をしていると、何かがネック(制限)になって、なかなか思うような方向に行ってくれない…と感じるときがあります。その原因はいくつかあるのですが、なかでも入口の位置というのは代表的な部類に入ると思います。

どうしても入り口や玄関から各部屋、各機能へアプローチをしなければならないので、当然入口から発想せざるを得ない。しかも入口周りに駐車場や自転車置き場、倉庫や物入れなど玄関周りの要求が高度になるにつれて、どんどん身動きが取れなくなってしまいます。

そこからリビングへの動線は広めにゆったりとしたい。長く、くねくねとした動線にしたくはありません。リビングやダイニングに入ったときの、プレリュードのような気の利いた空間にしたい。そうしながらも、キッチンやトイレ浴室などの表と裏の動線をさりげなくかつ機能的に分離したい。できればキッチンと玄関という動線はきちんと確保したいといつも感じています。キッチンから失礼と言いながらリビングを通って・・というのは避けたい。どこで分離してやるか。それをするだけの面積やスペースがあるか・・・。この玄関なんとかならないかなぁなどと首根っこをつかまれてジタバタジタバタ。

路地上敷地、旗竿敷地のように入口の位置が限定される場合はそれに倣うしかありません。一方路の敷地(敷地の一方にのみ道路がある場合)になると、道路から見て敷地の左右どちらを玄関にするか検討します。角地など2方向からアプローチ可能な場合はどちらの道路から入るか、コーナー部分から入るということもあり得ますから複雑です。建物や敷地の内部の条件と街路との関係をきちんと制御しなければ落ち着いた住まいにはなりませんからとても緊張します。

柔道の試合でお互いに組み手をけん制し合ってにらみ合うという状態を見たりしますが、まさにあんな状態です。時代劇で刀を持ってにらみ合う状態というのがありますが、あれって相手の動きで2手3手あるいはもっと先までの動きを読み合っているんでしょうね。切っ先の向きがわずかに振れるとそれによって次の動きが限定されるから、読めるんでしょうね。上手い人は。(日本刀って1kgぐらいあるらしい。鉄筋棒を振り回そうとしたらそんなに早い動きはできなかったし、一度動かすと止めるにも力がいる)そんな過程の中に読みを外したり透かしたりといろいろあるのは設計と一緒か。

話はずれましたが、いろいろな意味で効率のよさ(面積効率や、動線の短さなど)からすると建物の真ん中付近に玄関があると、何をするにも動きやすいのですが、なかなかそうはいきません。敷地が広くてもそうでなくても変わらない悩みがあります。優先するところを決めてあとはそれなりというのもいいのかもしれませんが。今日もこんなところで鉛筆を動かしています。


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by satokazu_n | 2009-06-01 14:22 | インテリアプランニング