サトカズの片割れがつづる設計の日常
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藤沢市秋葉台文化体育館をみる ― 内観
藤沢市秋葉台文化体育館の内観写真です。

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階段を上がり、低く抑えられたエントランスホール。そこから体育館の大空間へ至るドラマチックな構成。

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この日はマーチンぐバンドの大会が開催されていました。
左右2本のキールトラスの上のトップライトや客席奥の窓が閉じられて、自然光が入ってこないようになってしまっているのがなんとも考えさせられてしまった。

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こういう細かい部分がきれいに納められていて見れば見るほど楽しい建築です。

以前来たときは小体育館の横にあるレストランでお茶した記憶があるのですが、今もやっているのだろうか。こちらもいい空間だったような。また来よう。


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by satokazu_n | 2009-12-30 11:33 | たてもの見学
藤沢市秋葉台文化体育館をみる ― 築25年でもきれいな外観
休日を利用して藤沢市にある秋葉台文化体育館に行ってきました。

設計 槇文彦+槇総合計画事務所
竣工 1984年
構造 S造、SRC造、RC造 地上3階地下1階

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いつ行ったか思い出せないのですが、一度だけ見に来た記憶があります。
そのとき周りには何もなくて、ずいぶん遠くから見えたような気がするのですが、いまではすぐ横を通る幹線道路沿いに郊外型のレストランや店舗が並んでいる。いずれびっしりと宅地化していしまうのだろうか。

外観を見ると築24年はたつのに随分きれい。銀色のステンレスシーム溶接の屋根が古さを感じさせないのかもしれない。さすがに雨がかりコンクリートの肌は黒ずんでしまっているのですが、ほかはそうでもない感じ。もちろん維持管理がなされてきているのでしょうけれども、やっぱりそれだけではないような気がします。

ボリュームデザインはややガンダムっぽいものの、デザインの風化は避けられていると思う。何か色っぽささえ感じてしまう。大小のホールの軸が斜めに交差して、柔らかさや動きのある外観をつくりだしていることや、ボリュームのバランス、組み合わせも効いているような。

しかしまぁなんとビューポイントの多い建物か。


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by satokazu_n | 2009-12-24 14:09 | たてもの見学
神房町界隈
最近、NHKのドラマ「坂の上の雲」をよく見ていることもあってか、神田、神保町、本郷あたりに関心を持っている。歴史上の有名人がふらふらと歩きまわり、のたうちまわっていた舞台を歩いてみると、具体的な距離感と地形が伝わってきて面白い。

たとえば非常に趣のある山の上ホテル。いまでは高い建物の陰にひっそりと建っているのですが、この位置は少し南側を東西に走る靖国通りと比べてやっぱり高い位置にある。しかもぐぐっとせり上がるような位置になっていることが、歩いてみるとわかる。

それから靖国通りが山裾を迂回するようにカーブしているのも歩くとよくわかる。

神房町は周囲に比べて一段低い位置にあるので、廻りから降りてくるものが滞留しているような雰囲気があって面白い。このような古本屋街が形成されたのは、明治期以降のことで、大学が出来て学生が集まるようになってからの様子。喫茶店が多いのもうなづける。

先日はあちこちさまよった挙句、「キッチン南海」という学生のころによく通った定食屋のような食堂に入った。案の定、学生と思しき男子がぎゅうぎゅう詰めの店内。素晴らしいボリュームのご飯と揚げもの。それから生姜焼き。食べれるかなと思ったが何とか完食。ご馳走さまでした。

この日は所用のため早めに切り上げたので、今度は学士会館から本郷、根岸あたりまで歩いてみたい。その次は神保町から日本橋、東海道を銀座。新橋へ。
官庁集中計画を想いながら日比谷、霞が関、永田町。
東京は小さくて深い。


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by satokazu_n | 2009-12-23 10:36 | 今日このごろ
カザルスホール ― 再び訪れる
先週、またカザルスホールに行ってきました。
前回見てみてかなり印象がよかったので、今回は相方も一緒。

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ある曲の最後の方でキラキラという金属音が聞こえてきた。
パイプオルガンの音とは思えずきょろきょろとあたりを見回すと、パイプの並んでいる中央すぐ両脇、上の方にある星型の飾りが回転しているではないか!非常に驚く。
以後、他にも隠し玉がないかドキドキしながら演奏を聴くことになってしまった。
たわいもないことかもしれないのですが・・・すごくいいものを見た気分。

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コンサートホール内の壁。水平の縞模様。

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今回はチェンバロも入って3人での演奏。
またいってみよ。


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by satokazu_n | 2009-12-22 12:26 | たてもの見学
川崎市役所本庁舎ってだれの設計だろうか?
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最近よくこの建物の前をとおって隣の建物の7階(まちづくり局)へお邪魔している。
デザイン的に面白く、よくみるとちょっと不思議な構成をしている。
古典主義の漂うモダニズムであることから昭和初期の建築だろう。
でも作者がわからなかったので、ちょっと検索。

すると下記のような一文に出会った。

川崎市役所本庁舎
 本庁舎は1938年2月に完工。昭和初期の特徴だった威厳や装飾、左右対称の建築様式などを一切排除し、これが逆に専門家から「斬新な建物と評された」という。正門正面の本館は当時、地上3階地下1階建て、向かって右側の東館は地上2階建てだった。その後東館が50年に3階建てに、本館は59年に4階建てにそれぞれ改築され、今の姿になった。設計に携わったのは建築家で教会の建築設計に名を残す元田稔である。・・・

(http://www.asukawa.com/rekika/aruku/ra146r11.htmより引用)

とのこと。
また時間があるときに調べてみよう。


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by satokazu_n | 2009-12-17 14:56 | たてもの見学
1890年代ってどうゆう時代だったのかな
最近、NHKの「坂の上の雲」を見ていて気づいたのだが、ちょうど正岡子規が文芸活動を盛んに行っていた時期に先日紹介したニコライ堂(1891年)や三菱一号館(1894年)の竣工が重なっている。いろいろ調べていくと、士族の最後の反乱、西南戦争(1877年)が終わり、何となく治安が回復し、明治政府の施策や組織が動き始めたところなのだろう。不平等条約はいまだに解消されず、西欧列強に焦りを感じ、富国強兵にまい進している時期ということになるのかもしれない。

ジョサイアコンドルが来日したのは確か明治12年1880年ごろだったと思う。(ハスレ。明治10年1877年のこと)政府の仕事が一段落し、三菱の仕事が始まる時期といえる。辰野金吾や妻木頼廣なんかが建築界では活躍していた時代。丸の内は原っぱで、東京駅もこれからという時期か。

辰野金吾(たつの きんご)1854年 ― 1919年(1890年代は36歳~46歳)
妻木 頼黄(つまき よりなか)1859年 ― 1916年(1890年代は31歳~41歳)
片山東熊(かたやま とうくま)1854年 ― 1917年(1890年代は36歳~46歳)
曽禰 達蔵(そね たつぞう)1853年 ― 1937年(1890年代は37歳~47歳)


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by satokazu_n | 2009-12-16 17:19 | 今日このごろ
紅葉のころのポーラ美術館 ― コレクションか建物か
何となく歯切れが悪くて前回から引き続いてしまうのだが・・
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ポーラ美術館におとづれると、美術ファンなら幸せな時間が過ごせるし、建築好き(しかもヘタノヨコ好キ)ならではのみどころもあるのです。

たとえばエントランスから見える、屋上と思しき屋根の仕上げやなんだかチョロッとみえているメンテ用の鉄骨階段など。主役(景色)の良し悪しは脇役で決まるのに。このメンテ階段はメインカウンター横の窓からも見る・・・。

それからレストランのカウンター横の窓。ポーラ美術館の命ともいえるガラスの壁なのに壁の中の鉄骨の建て方用の手掛けまで見えているのは興ざめ。(建設関係者ならおわかりかと・・・)ほんの一部分の話なのですが・・・。企業のアイデンティティやセンスが現れていて好印象のガラスの壁だけに惜しい。

それからそれから展示室。使い勝手などへの考慮とは理解しますが、安易なパーテーションの多用は気をつけた方がいいと思う。展示作品の質、量、格式にたいして見劣りしてしまう。

などなど。建設にかかわった当事者でもなく、それを知る立場にもないのに、外観(概観)だけで勝手なことを言うのにはかなり無理があるので言いにくいし、個人的にそれなりの痛みも感じるのですが、全体的に良くできて入るのに、細かいところでアラッという、温度差。それを楽しんでしまっていいのかどうか。何か考えさせられてしまう。現代音楽につきものの不協和音のようなものと理解すべきか。

繰り返して言うのですが、展示作品は豊富だし、ゆっくりとした、静かな時間を過ごすことができるいい場所だと思う。建築関係者でなければ何も思わないと思うし、あえて指摘すべきところとは言えないことなので、大げさに考えないで楽しんで無視しもらえばいいのですが。

とんでもなく小さいことなんですけどね。


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by satokazu_n | 2009-12-15 10:18 | たてもの見学
紅葉のころのポーラ美術館 ― 訪れての感想
これまで距離の遠さと入場料の高さに気おされて、知ってはいたけれど行くことのなかったポーラ美術館ですが、行ってみると予想以上に気持ちのいい美術館でした。渋滞がなければ2時間程度の距離ということも分かったし、なんといっても収蔵物の量やバリエーションが豊富で、一日いても飽きないような気がします。

この日も朝10時頃に到着して、建物の付近の木立ちを眺めたあと入場。展示をさらっと眺めて昼食。散歩がてらに館内をつらつらと眺め、なんとなく気になった作品やお互いに気づいた事を話しながらゆっくりと展示を見て、早くもオレンジ色に照らされた山を見ながらカフェでお茶して、ミュージアムショップを物色。ホールのベンチで地図をみて、出てきたら3時を回っていました。

展示物も東西の19世紀から20世紀初頭にかけての有名画家の作品が網羅されていて、少々博物館的ではありますが、その分新しい発見があって面白かったです。逆に見れば今自分が誰にどういう絵に興味を持つかがわかる。本ではわからなかったルノアールの絵の補色関係がよくわかったり、絵よりも額縁に興味が行くのも面白い。マティスのモデルはなんで頬杖をついているのか・・・などなど、小さな発見が積み重なって大きく響いてくる。

展示に飽きたら建物を見て楽しめるというのは地味な特技ですが、どこへいっても飽きずに済むというのは自慢できるかもしれません。(どこへ行っても建物ぐらいはありますよね)こちらの美術館もしっかり楽しませていただきました。ちょっとちょっと?なものがあったりして、楽しめました。普通の方はほとんど何も感じないはずですので、これくらいにしときましょう。

箱根であちこちドライブするのもいいですが、腰を落ち着けてゆっくりするのも疲れがとれます。
帰り道の渋滞を考えると、早めに帰るか、もっと遅い時間に帰ることをお勧め。


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by satokazu_n | 2009-12-14 10:04 | たてもの見学
紅葉の頃のポーラ美術館 — エントランスホール
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ポーラ美術館はすり鉢状の土地に埋め込まれるようにして建っています。だから写真のように、アプローチからはエントランスのガラスのヴォリュームしか見えない。その向こうに見える景色の中へ沈み込むようにして入っていきます。

d0138618_15213876.jpgエスカレーター右手のガラスの壁は特殊な断面形状をした曇ったガラスの板で、それを一枚一枚河原のように重ねながら取付けています。後ろから光が当てられ、化粧品のガラスのビンのようなあでやかな光を放っています。このあたり設計者の力がみなぎっていたりして。
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エントランスから見た景色もきれいです。ここはちらっと流して奥へ奥へと進んでいきます。決してメンテナンス用の階段などに気を取られないようにすることが重要。
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降りてきてちょっと見返したりして。
エスカレーター奥に螺旋階段。


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by satokazu_n | 2009-12-12 15:32 | たてもの見学
紅葉のころのポーラ美術館 ― エントランスまわり
11月の末に箱根のポーラ美術館に行ったときの写真です。
紅葉はもう終わりという感じではありましたが、葉の散った明るい木立の中に赤くなったモミジがちらほら残っていて、いい景色がたくさんありました。

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エントランスのブリッジ、左手よりパノラミックに撮影。



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by satokazu_n | 2009-12-11 12:52 | たてもの見学