サトカズの片割れがつづる設計の日常
by satokazu_n
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神房町界隈
最近、NHKのドラマ「坂の上の雲」をよく見ていることもあってか、神田、神保町、本郷あたりに関心を持っている。歴史上の有名人がふらふらと歩きまわり、のたうちまわっていた舞台を歩いてみると、具体的な距離感と地形が伝わってきて面白い。

たとえば非常に趣のある山の上ホテル。いまでは高い建物の陰にひっそりと建っているのですが、この位置は少し南側を東西に走る靖国通りと比べてやっぱり高い位置にある。しかもぐぐっとせり上がるような位置になっていることが、歩いてみるとわかる。

それから靖国通りが山裾を迂回するようにカーブしているのも歩くとよくわかる。

神房町は周囲に比べて一段低い位置にあるので、廻りから降りてくるものが滞留しているような雰囲気があって面白い。このような古本屋街が形成されたのは、明治期以降のことで、大学が出来て学生が集まるようになってからの様子。喫茶店が多いのもうなづける。

先日はあちこちさまよった挙句、「キッチン南海」という学生のころによく通った定食屋のような食堂に入った。案の定、学生と思しき男子がぎゅうぎゅう詰めの店内。素晴らしいボリュームのご飯と揚げもの。それから生姜焼き。食べれるかなと思ったが何とか完食。ご馳走さまでした。

この日は所用のため早めに切り上げたので、今度は学士会館から本郷、根岸あたりまで歩いてみたい。その次は神保町から日本橋、東海道を銀座。新橋へ。
官庁集中計画を想いながら日比谷、霞が関、永田町。
東京は小さくて深い。


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by satokazu_n | 2009-12-23 10:36 | 今日このごろ
「事業仕分け」とは「行政代執行」のようなものかな?
先ほど出先から戻ってちょっと一休みのついでにキーボードを叩く。

国の予算というのは一つの街のようなものなのかもしれない。
一定の秩序によって細かく細分化された予算の上に事業という建物が立ち並んでいる。盛んに利用されにぎわう建物やさびれた建物、小さすぎる建物や大きすぎる建物。でも共通するのはそれぞれに管理する人がいて、それぞれに必要性を持っている(かのように見える)。だれだって一度手に入れた場所から離れたくはない。新しい建物を建てるときは既存市街地に手を突っ込んでごたごたするよりも、よその土地を借りて事業を起こした方が手っ取り早い。土地が自然に広がっていけばいいのだけれど、そうはいかないとなれば、よその土地を借りるしかない、というわけで、近年拡大の一途をたどってきたのだけれど、いかんせん借地の地代が気になり始めた。どこぞの町でも見られるドーナツ化現象のようなものもあるのだろう。ここいら辺でお掃除しませんか、というのが「事業仕分け」ということか。

でもやっぱり当然抵抗するよね。気持ちはよくわかる。スプロールの拡大も止めようがないような気もする。市街地再開発事業の権利変換方式ような妙な仕組みがこれから出てくるのだろうな、という予感もしてくる。楽しみなような、恐ろしいような。

車の運転をしていると、街が「制度」とか「法律」とか「行政」というものとイメージがダブってくるのは変?


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by satokazu_n | 2009-11-12 18:17 | 今日このごろ
CO2削減25%の社会とは?
お昼をとりながらCO2削減25%のニュースをみました。
技術革新とライフスタイルの変化で達成可能(ではないか?)といった話をしていました。

詳細を知る必要がありますが、CO2削減25%といっても一定の経済成長率を達成しながらという条件があって、単に量を減らせばいいというものではない。経済界としては、環境技術がこれからの国際社会の切り札になるから国と一体となって技術革新と国際競争力を身につけたいという思惑があるのだろう。「決して否定的ではないものの・・・」というコメントにそんな気持ちが見えてきます。

さて問題は「ライフスタイルの変化」というもの。
消費を促進しながらCO2を削減って、どうするんだろうと不思議に思う。

今はエコ製品への買い替え需要やリフォームなどの奨励によってお尻を叩いているのでしょうけれども、いつまでも続くわけがない。一般消費者の純粋に必要な消費なんて、本当にたかが知れていると思う。それを誰もが実行したら大不況が来るのでは?
ひょっとしたら一般社会にもCO2排出量取引を個人も利用しなきゃいけないってことかな。

やっぱり企業間、国家間でCO2排出量取引で儲けた国相手に環境技術を売ってCO2排出量を買い取るということか。日本は資源のない国といったってCO2まで同様とは。・・・涙
カレーをほうばりながら。


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by satokazu_n | 2009-10-19 12:51 | 今日このごろ
LIFE 井上陽水 40年を語る
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とても楽しみにしている番組がある。

「 LIFE 井上陽水 40年を語る 」
NHK教育 夜11時から11時54分
http://www.nhk.or.jp/songs/life-inoue/

昨夜はとても素敵な歌を見つけた。
「白いカーネーション」という歌。

言葉と声が自然に結びついてくれるのがいい。
はじめて聴いたのに、知っていたような気分になれた。
すでに持っていたものを、そっと取り出して見せてくれたのかもしれない。

4夜連続で今日がその最終日。
今日は何が出てくるのだろう。


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by satokazu_n | 2009-08-27 12:47 | 今日このごろ
仕事場にて
今日の更新はどうしようかと考えながら昨日の書き込みを読みかえし、
けっこうくだらない内容なので消してしまおうか、どうしようかと考えてしまいました。

ブログって、書いて記録、公開する手段なので、本来書いたものはそのまま残るのが原則。
でも、そもそも記録されるほどの内容でない書き込みをわざわざ残す意味があるのかな。
さらに言えば、残す残さないの判断はどの時点を基準にすればいいのかな。

いっそのこと書いたとしても24時間経つときれいさっぱり消えてなくなるとしたら、
どんな事を書くのだろうか。
(そういえば24時間以内のことしか記憶できない人の映画ってのがあったな。)
無責任なことを書くのだろうか。
それとも本音を吐露するのだろうか。
書き込みをみても軽い気持ちでいられるのだろうか。
妙に切ない気持になるのだろうか。

追記
20世紀は再現性の時代だと思うことがある。科学って再現性がないと話にならないでしょ。
ブログがひたすら記録する機械だとすれば、いたって20世紀的文化ではない?


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by satokazu_n | 2009-07-29 14:22 | 今日このごろ
メモ書き2
設計事務所の役割については前回のメモ程度にしよう。
特殊性をつまみ出すのではなく、一般的にものごとを把握してみよう。
あるものを肯定的に受け止めた方がわかりやすいし、早い。

実はこれら以外に「監理」という大事な役割もあるのですが、忘れてはいけない。
監理というのは、こういうものをつくりましょう、と決めたことが本当にできているか確かめることです。
図面だけを見てその通りにできればいいのですが、表現しきれない部分もある。
つまりもっと深い意思やニュアンスや目的といった抽象的なものを伝える役割ということになるのかな。。。

ここまできていつも思うのは、
図面で伝えきれないのは単なる不備なんじゃないの~という妙に後ろめたい感覚。
単なるチェック機関という意味でも、なんだか必要悪のような感じがしてしまう。

世の中そういうものがないわけではないし、
むしろそういうもので成り立っているような気がするのですが、
もっと積極的な意味合いで監理を位置づけられないのかと

いい言い方ないのかな。
基準法とか、建築士会とか、建築家協会とかはどう位置付けているのだろうか。
一度調べてみよう。

なんだか内容の薄い書き込みだけど、手直しせず書き込みゴメン。
昨日つくったのでなんか文章がとろけている。
今日は涼しいし、もう仕事しよう。


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by satokazu_n | 2009-07-17 10:50 | 今日このごろ
メモ書き
設計事務所の役割って何かな、と考えています。
いくつかあるのでしょうけれども、いまちょっと思いついたのでメモ書きします。

1.条件の把握
(いつ、どこに、なにを、だれが、どのように、なぜ、いくらで・・・)
2.意見の集約
(クライアント、役所、施工者、各分野の専門家、利害関係者、仲間、メディア・・・)
3.要約と再表現
(具体的な目的物として集約し、実現を可能にする)

もっと簡単に書くと

1.なにがどうしたの?
2.みんななんて言ってんの?
3.そうするとこうなるけど、OK?

となる。

専門的知識よりも調整能力のほうが大切なのかもしれない。


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by satokazu_n | 2009-07-16 16:52 | 今日このごろ
はなうた-1
d0138618_933034.jpgあさきゆめ
あわきこい
とおきみち
あおきそら

きょうをかけめぐるもたちどまるも

あおき
あおきそらの
したのできごと

まよいぐも
しろきなつ
ひとりたび
ながきふゆ

はるをおもいだすもわすれるも

とおき
とおきみちの
とちゅうでのこと

作詞、作曲、井上陽水さんの「結詞」
写真は青木淳さんの作品

母音の韻が力づよい、と同時に悲しくもあるのですが、そういう位置にこの方はいらしたのかな、と思いました。詩をあえて平仮名(ひらがな)で表記したのは、発音を地(字)で感じられないのかな、と考えたからです。言葉の意味、記号を振り切って発音は体を通じて何か深い感覚を伝えているのだろうと、ふと思いました。

青空に浮かぶ雲の気持ちはこんな感覚なのでしょうか。

著作権的にどうかなと思うので近々削除予定です。

業務連絡:今日、明日、明後日がお花見、絶好調の模様

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by satokazu_n | 2009-03-27 09:57 | 今日このごろ
感想戦
コンペ提出案というのは、締め切りの時点で思考が強制的にストップさせられてた状態なので、こうして改めて眺めていると、あーすれば、こーしたら、とついつい考え込んでしまっていけない。時間が足らずにやむなく提出したものはことさらその感じが強い。

僕は平面図にほとんどの時間をかけるので、立面はかなり後回しになってしまう。平面図上で考えた窓の位置と大きさを立面図のシルエットの中に時計をみながらプロットしていくと、世にも奇妙なものが浮かび上がってくる。当たるも八卦当たらぬも八卦といったところだろうか。(なんだそれ?)時間が許す限りファサードを整えてパースや模型をつくり、図版や写真をレイアウトする頃には秒読みとなり、プリンターが紙を吐き出すや否や脱兎のごとく家を出るという案配である。

平面と、立面、断面をスタディしているときに思うのだけれども、歌の歌詞と曲の関係に似ているなあと思うことがある。いかがでしょう。意味と字数、語呂、イントネーションといった言葉の要素と、リズムや抑揚、コード進行、起承転結、といった極の要素が、合ったり合わなかったり。

機能と必要寸法とそれらのつながりといった平面的な要素と、構造的なグリッド、高さ関係、プロポーション、コンポジションといった断面や立面的な要素が合ったり合わなかったり。

しかも、合いすぎるとつまらない。合わないと落ちつかない。いろいろ方法はありそうだけれどやり始めるときりがない。

井上陽水さんの「いっそセレナーデ」という曲に最近注目している。歌詞のなかの言葉ひとつひとつはとてもシンプル。というか陳腐といってもいい。(話が長くなってきたな)くちづけ、恋、夢、ささやき、今宵、ラジオなどなど。最後にひとつだけ「セレナーデ」なんていうちょっと宝石みたいな気の効いた言葉があるだけ。曲も単調なんだけれども、わずかなズレ、破綻がもの凄い広がりをつくりあげているところに驚きがある。

今日はここまで。
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by satokazu_n | 2008-12-26 23:01 | 今日このごろ
ふたつの庭
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今しがた提出したコンペ案「ふたつの庭」です。

僕らのつくろうとしているものは何だろうかと考えると、ギターやヴァイオリンなどの楽器のようなものが見えてくる。楽器は面白い。電気を使った楽器以外は、空気を振動させて音をつくるという単純な機能しかない。であるのに様々なかたちや大きさ、色、文化をもっている。さらに、ひとつひとつの楽器は一定のフォーム(基本形状)を持っていながら、様々な工夫によってそれぞれ個性を持っている。演奏出来なくたって見ているだけで美しいと思えるし、ほしいとさえ思う。誰でも手に入れることができるのに、同じ演奏は誰にも出来ない。例えればきりがないほど「住まい」と「楽器」はよく似ている。

楽器のように住まいをつくりたい。僕らの住まいで生活という音楽を奏でてほしい。
そんなことを考えていたら、写真のようなものをつくってしまった。
「建築」的には面白みはないと思うのだけれど。(それでも見る人が見れば感じるものがあると思うし、そうあってほしいのだけれど)僕らなりにここで暮らしてみたいと思うし、触れてみたいと思う。模型であってさえ、そうあってほしい。

日が陰っているので、写真が赤くなってしまった。
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by satokazu_n | 2008-10-07 19:36 | HC219-ふたつの庭