サトカズの片割れがつづる設計の日常
by satokazu_n
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コンペ雑感
5月も今週を残すのみとなりました。早いですね。
今月は2つのコンペに提案をしました。ひとつは千葉県の2世帯住宅で、もうひとつは都内の一戸建て住宅でした。そのうち詳細をアップしようと思いますが、メモ書き程度に感想を述べておきたいと思います。

千葉県の2世帯住宅ですが、スケジュールの都合がつかず中途半端な提案内容となってしまい惜しいことをしたなという感想が残ってしまいました。どんなに頭の中で出来てはいても、外部に向かって表現出来ていないのではどうしようもない。今回は「そのどうしようもない」という状態でタイムアップがわかり、「平面図だけなら出来るかな」から「平面図だけでどれだけ表現出来るかな」というやや姑息な転向をおこないまして・・・、平面図のみの提案としました。

で、どうだったかというと、それはそれでよかったのかなと思っております。余計な印象が残らないすっきりとしたのどごし、というますか、ボリューム感が足らないのは仕方ないにしても、誤った情報が伝わらないという点では優れた表現手段ではないかと感じました。

僕の一方的な感覚ですが、一般の方は立面図や断面図、パースペクティブの情報をあまり正確には受け取ってはいないという感じがします。平面図以外は描いてある絵がカッコしいとか悪いとかいった印象しか残らないようで、提案する側としては狙った印象を醸し出す「花」として立面や断面、その他の図面を考えざるを得ないなあと思っています。本来は高さ関係や高さ方向の位置関係を伝える重要な手段なのですが、どうも上手くいっていないようで、話をしてはじめて意識してもらえることが多いのです。そういう状況からすると平面図のみの提案はこの「カッコいいとか悪いとか」いうどうでもいい余計な感覚(雑味)のない表現となり、結果的にこれはこれでいいのかなという感想に至ったというわけです。

で、何を表現したかったのかですが、今回は建物の大きさに対する認識にもの申してみたいと思いました。あえて極端にいえば、大きいよりも小さい方が、広いよりも狭い方がいいのではないか、というものです。

詳細はこちらをご覧になってから。> 千葉県S邸

次回の書き込みお待ちください。
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by satokazu_n | 2008-05-27 10:53 | コンペ雑感
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